サカエのプロフィール

はじめまして、こんにちは。
マンツーマン料理教室プラチナカトラリーのサカエと申します。

初めてのブログ記事は、わたくしの自己紹介をしたいと思います。
ここでは”約150文字の自己紹介”と”約2500文字のプラチナカトラリー誕生物語”を掲載しています。

では、はじまりはじまり~

【自己紹介】

名前:サカエ
職業:マンツーマン料理教室の講師

結婚をきっかけに独学で家庭料理と洋菓子の勉強をする。
その時に得た知識と技術と経験で、マンツーマン料理教室の講師になる。実習時間を90分確保し、できるだけ早く上達するように独自のカリキュラムを構築する。
現在は、料理ができないわたしが“料理ができるわたし”へ成長するためのレッスンを提供している。

【プラチナカトラリー誕生物語】

私は【毎日食べる「普段の料理=家庭料理」を美味しく作れる“料理力”を持った女性を育てる】をコンセプトに、お料理初心者の方を対象にしたマンツーマン料理教室の講師として活動しています。
「お料理初心者の方」を具体的にいうと、「料理をしたことがない・料理ができない」という方に向けて、【「料理ができないわたし」が「料理ができるわたし」になる】ためのお手伝いをしています。

以上をふまえて、「料理力向上サポート」と名乗っています。

当教室のレッスン内容は、
1年目は、食材の切り方を覚えて、ならびに野菜の旬を知り適切な下処理を知る事で基礎力をつける。
2年目は、1年目で身につけた基礎力をいかして、“美味しい家庭料理”を作れるようになる。
ために“月1回3時間のマンツーマンレッスン”を提供しています。
この2年間で上達するように独自にカリキュラムを構築しているので、時間の無駄なくレッスンに集中できます。

私が料理を始めたきっかけは、結婚です。
結婚をするまで両親と同居し料理は母が担当だったので、まったくやる理由がありませんでした。そして私には趣味がありそれに一生を費やして、おひとりさまで人生を終わらす予定でした。そんな生活を送っていた私に突然結婚話が浮上し、あれよあれよと入籍して共同生活をすることになりました。その頃は週5で働いて、休日は平日にたまった家事をこなさなければならなかったので、料理教室へ行く余裕はありませんでした。

行きつくところ、独学になりました。

その頃の私を振り返ってみると…
塩ひとつまみってどんだけやねん!
塩少々ってなんやねん!
ほうれん草しぼるってどこまでしぼるんよ!
レモン汁適量ってどんだけやねん!
肉の中心まで火を入れる、って見えへんからわからんし!
そもそも包丁ってどうやって持つんよ!?
鶏肉の皮がきれへんし!
野菜が鮮やかな緑色になるまで茹でるってどんな色やねん!…などなど。
まさに料理力0!慌てているのがよくわかると思います。

だからお料理初心者の方の方が、どの部分でつまずいてくじけそうになって面倒くさくて、でも気になって上達したくて、美味しい料理を作りたくて…もんもんと悩んだり、頑張って作ってもなんだか味に納得できないし、切り方がよくわからないから出来上がりが汚いし、半煮えの半生で生臭いし…苦しくなって諦めてしまいそうになる気持ちがとてもわかります。やはり、ひとりでやるのはしんどいのです。

そんな私がなぜ料理教室を開いたかというと、きっかけはお世話になっている美容院にあります。
それは「1店舗の美容院に料理のできない女性が複数人いる」という事実でした。
この「1店舗で複数人」という事実を統計で考えると「世の中には相当数の料理ができない女性がいる」という結果になります。

そんな女性達は
「料理はできるようになりたい」
「料理で男を捕まえたい」
「失敗すると食材やお金がもったいない」
「将来生きていくためには絶対に必要」
「子供のために美味しくて安全な料理を作りたい」と重要性を認識しているのです。
ですが、
「仕事で疲れて料理なんて作れない」
「料理教室のグループレッスンは行きにくい」
「自分ができなくて周りに迷惑かけるのはいや」
「いい歳して出来ないところを若い子達に見られるのは恥ずかしい」
「どれくらいの期間で上達するかもわからない」と、まるで台本があるかのように口を揃えます。

それなら「その真逆の料理教室があればストレスなく通うことができるのかな?必ず上達する料理教室なら“料理をやろう!”って気になるのかな?料理が出来る一個人として、なにかできることがあるはず。こーなったら、やってみるか料理教室!」となりました。
そうして約1年の準備期間を経て2015年1月、マンツーマン料理教室プラチナカトラリーが誕生しました。

ではここで具体的に「料理ができるわたし」になると、どんな未来がまっているか妄想してみましょう。
①男性は一生懸命に料理を作っている女性の姿にときめく
男性は単純に料理ができる女性が好きで、料理を楽しく自分のために一生懸命つくってくれる女性に弱いのです。
②天国へいくまで役に立つ
自分の年齢にあった適切な食材で間違いのない下準備が、充実した食生活と健康な毎日を約束します。最近では食品添加物(防腐剤や保存料)のとりすぎで、死体が腐らないという話もあります。
③ダイエット食が作れる
カロリー計算なんていりません!計算なんて面倒くさいからやりません!ちょっぴりコツはありますがダイエット食を作れるようになれば、食べて3キロは簡単です(早期に結果を出すならおやつのコントロールが必要)。毎年夏前に主人に実践して、ちゃんと痩せています(笑)並行して筋肉トレーニングを実践すれば、バランスボディになります!
④自慢のママ、自慢の妻になる
子供に「ママの料理おいしい?」と尋ねると「おいしい!」と言ってもらえると嬉しいですよね!この時に「料理ができてよかったな~」って感動があります。また、「おいしい料理を作れる妻」を持つ旦那は「妻が作る飯、めっちゃおいしいねん!お前らうらやましいやろ~」と心の中で自慢しています。だから、寄り道せずまっすぐ帰ってくるのです。家庭円満は料理がもたらします。

これはほんの一部です。良いことがたくさんありすぎて書ききれないのです!“料理力”がつくことによって、自分の人生が変わる可能性もあるのです。おひとりさま趣味人生から料理教室の先生になった私のように…。
これからは、今よりさらに多くの料理知識と技術を身につけて、みなさまが持つ料理の悩みをひとつでも多く解決するために努めたいと思います。“料理ができるようになりたい”という動機がいかなる理由であっても“料理ができる事”がどれほど素晴らしいことかをわかっていただきたいので、出し惜しみはしません。
マンツーマンレッスンにお越しいただくすべてのみなさまに“ここで習ってよかった”と言ってもらえるような、価値のある料理教室になるように全力をつくすことをお約束します。

以上で自己紹介は終了です。ずいぶん長文になってしまいましたが、ここまでご覧いただきまことにありがとうございました。

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