当教室について
当教室の基本方針
まずは、自分のために納得できる料理を作れることができるようになること
そして、大切な人のために美味しい料理を作れることができるようになること
レッスンを受けた方の「将来像」について
◎品数は少なくても、完成度の高い家庭料理が作れるようになること
◎必要最低限の調理技術と理論を知り、毎日の料理作りに生かすことができるようになること
このような思いでこの教室を立ち上げました。
マンツーマン料理教室の主宰者として責任をもって、「料理ができるわたし」へ向けてサポートいたします。
レッスン対象者
日本語のコミュニケーションが可能で、２０代、３０代、４０代の女性限定です。どのコースも以下の項目に当てはまる方を対象にしています。
①初めて包丁を握る方
②料理に苦手意識がある方
③最近料理を始めた方
④本や料理動画を参考にしても納得の味に仕上げることができない方
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マンツーマン
レッスンQ＆A
当教室を初めてご利用する方へ
当教室を初めてご利用いただく方に、レッスン前にカウンセリングの時間を設けております。最寄り駅到着後にカフェへ寄り、お茶を飲みながら今までのお料理経験などを、おうかがいします。あわせて当教室の説明等をいたしますので、ご協力お願いいたします。
☆当教室を初めて利用するの時のタイムスケジュール☆
①１０：００～＞カウンセリング・移動・身支度
②１１：１５～＞調理実習スタート
③１３：４５～＞お食事・実習内容を書き出してレシピ制作をする・質疑応答
④１５：１５＞終了
レッスン内容の説明
レッスン内容は以下のように進行します。そのうちの②③についてのレッスン内容をご説明します。
①レッスン開始
②調理実習スタート
③お食事・レシピ制作・質疑応答
④レッスン終了
～②の「実習時間」について～
各レッスン１回につき２品をつくります。
最低２時間３０分の実習時間が必要となっており、それ以下の実習時間では技術および知識の習得は難しいと考えております。どうしてかというと、以下の要素を実習時間２時間３０分で習得するためです。
◎料理に合った食材の切り方や下処理
◎料理に合った火力の調節
◎変化する味の確認
◎調理道具・器具の扱い方
◎家庭料理を作るうえで必要となる理論の説明…など。
あわせて、お料理初心者の方がもっとも苦手とする「食材を切る」工程にたっぷりと時間をかけることで、包丁に対しての苦手意識を克服します。
実際、どのような事をするかというと…
【例：肉じゃが】
◎肉の下味の付け方に炒め方や扱い方の説明
◎使用する野菜の切り方や炒める順番
◎調味料の味見や鍋に入れる順番の説明
◎短時間で煮る方法の説明…など
この他にも料理を作るうえで必要となる知識やヒントをお話ししますので、最低２時間３０分は必要となっております。美味しい料理を作るには、説明と実習は切り離すことはできません。
～③の「レシピ制作」について～
当日お渡しするレシピ用紙には、使用する食材と分量のみの記載です。そこに先ほど学習した「メイン料理」の調理手順やレッスン内容を、全てご自身で書き出し自作のレシピを作ります。記入後、内容に不足がないかを一緒に確認します。
なぜこのようなことをするかというと…
◎作って食べるだけでは、知識・技術の習得にはならないから
◎調理手順を思い出しながら書くことによって脳へ記憶を定着させ、ひとりで作れるようになるため
◎疑問や質問を自分で見つけ出して問題を解決し、より完成度の高い料理を作るため…など
当教室ではこれが一番大切と言っても、過言ではありません。
中には「わたし、字が汚いから見せるのはちょっと…」と恥ずかしがる方がいらっしゃいます。字が汚くても問題ありません。私が見る部分は「料理を作れるようになりたい」というあなたの熱意や思いです。調理中に得た知識を自分のものにするかしないかは、この③が担っています。
せっかくの休日を使って当教室へお越しいただいた方に、最大のお返しができるよう内容の濃いレッスンを提供することを考えております。
またお支払いいただいたレッスン料金は、一生懸命働いた一か月分のあなたのお給料の一部です。元を取る以上に、損をしないように、貪欲になってください。
どうか、約４時間のレッスンを自分のものにしてください。
２回目からのレッスンの流れ
２回目のレッスンは１０時から始まり１４時に終了です。メニューによって終了時間が前後します。
①１０：００～＞レッスン開始（前回のおさらいや質疑応答・身支度）
②１０：２０～＞調理実習スタート
③１２：５０～＞お食事・レシピ制作・質疑応答
④１４：００＞レッスン終了
作る料理のジャンルは？
当教室では家庭料理（和食・洋食・中華）を中心にレッスンメニューを組み立てています。旬の野菜や魚を使って季節に合った料理を作ります。使用する食材はしっかりと目利きをして、鮮度の良い物をご用意します。
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使用する食材について
当教室では２つの原則を設けています。いつでもどこのでも手に入る食材を使用します。この原則を守りながら手軽に、おいしくなるように作ります。
①一般スーパーで売っている調味料・食材を使用する
②できるだけ国産の食材を使用する
香辛料について
わたくしごとで大変申し訳ございませんが、香辛料に若干のアレルギーがあります。当教室ではにんにくやにら、唐辛子、鷹の爪、豆板醤などの刺激の強い香辛料は一切使用しません。上記の食材を用いることなく美味しく作ります。
教室は駅から徒歩１０分以内
当教室は千日前線今里駅が最寄り駅です。徒歩１０分以内の自宅キッチンが教室です。レッスン初日はこちらから指定した場所へお越しいただき、そちらまでお迎えにあがります。
当日の持ち物
①エプロン
②筆記用具
③ハンドタオル
④カメラ（ビデオ撮影は不可）
レッスンの遅刻
レッスン当日、未連絡で１５分以上の遅刻の方は「当日キャンセル」の扱いとなり、受講できませんのでご注意下さい。すでにお支払いいただいているレッスン料金は、ご返金できかねます。どうぞご理解くださいますようお願いいたします。
美味しい料理を作るために
美味しい料理を作るために以下の注意事項があります。身だしなみを整えて料理と真剣に向き合います。どうぞご協力お願いいたします。
①長い爪・ネイル、香水はお控え下さい。
包丁の刃とネイルが当たると、刃がこぼれたり爪やネイルが欠け、料理へ混入する恐れがあります。また香水をまとえば、食材のにおいや料理の香りがぼやけてしまいます。
②ロングヘヤーの方はひとつにまとめて下さい。いつの間にか気づかない内に抜け落ちた毛髪が、食材へ混入する恐れがあります。
免責事項
①当教室で料理を作り、その場でお召し上がりになった後に起こる食中毒や身体に及ぶ不調は、当教室では一切責任を負いません。
②出来上がった料理のお持ち帰りはお控え下さい。帰宅途中に料理がいたみ、食後に起こる食中毒や身体の不調が起こる恐れがあります。
③当教室では材料の代替対応や器具の使い分けなど、食物アレルギー対策は行っておりません。アレルギーをお持ちの方は、ご自身の責任でご参加下さい。
④当教室で発生したケガや事故は、当教室では一切責任を負いません。
主宰者から皆様へのお約束
主宰者自身または家族の病気等の諸事情により、やむを得ず開催日程を変更または休止する場合がございます。御連絡等、誠意を持っておこないますのでご了承下さい。
当教室の概要について
まずは当教室の事を簡単にご説明させていただきます。あわせて「たった３回のレッスンで料理ができるわたし」になれる理由を、会話形式でお話を進めますのでご覧くださいませ。
プラチナカトラリーってどんな教室？
Aさん：諸費用って必要ですか？
先生：当教室でお支払いいただくお金は、レッスン料金（材料費・レシピ込み）のみとなっております。入会金・会員費・事務手続きなどの諸費用はいっさいございません。
Aさん：このレッスン料金、一般の料理教室と比べるとかなり高額です。そんなに価値のある教室なんですか？
先生：”価値のある・なし””レッスン料金が高額か妥当か否か”は「レッスンを体験した方の考え方・捉え方・満足度」など、複数の要因が重なり答えとして出てきます。ですので、わたくしが答える事はできかねます。
当教室の役目はレッスンを受ける方の「料理ができるようになりたい」という願いを叶える事です。ウェブで見つけた見知らぬ人間を信じ、レッスンをお申し込みいただいた以上は、短期間で確実に「料理ができるようになる」ようにレッスンを行います。
Aさん：払い方は現地支払ですか？
先生：完全前払い制（振込先：ゆうちょ銀行）となっております。
Aさん：レッスンに参加する頻度は？
先生：毎月の設定曜日からおひとりにつき１回の受講となっております。ご自身の都合の良い日を選択し、レッスンをお申込みください。
Aさん：効率のいいレッスンの受け方とかありますか？
先生：まずは体験レッスンを受けて、教室の雰囲気や先生の指導方法をチェックします。レッスン内容に納得できれば、難易度の低い順から「煮る」→「炒める」のレッスンをお受けください。超初心者さん・できないさんが苦にならず楽しくレッスンを受けられる内容となっております。
Aさん：最高何回までレッスンを受けられますか？
先生：体験レッスン１回、入門レッスン２回の計３回となっております。
Aさん：レッスンの場所はどこですか？
先生：大阪メトロ千日前線今里駅下車、徒歩１０分以内の自宅キッチンがレッスン場所となっております。
Aさん：自宅キッチンでのレッスンは知らない人の家に行くので不安で怖くて…行く勇気がありません。
先生：過去の生徒様（３０代前半）で不安を払拭するため、体験レッスンへ来る前にご親族の方へ「ここの場所のこの料理教室へ行ってマンツーマンでレッスンを受けてくるから、夕方になっても連絡がつかない場合・帰ってこなかった場合は警察へ連絡して欲しい」と伝えてお越しになりました。２０代前半の方はカウンセリングをお母様と一緒に受け、その後おひとりでレッスンをお受けになりました。
料理ができない私が本当に短期間で効率よく上達できますか？
Aさん：私、料理ができません。ここのレッスンを受けたら本当に３回で上達するんですか？
先生：はい。超初心者さん・できないさんが３回で上達・卒業する事を考えてレッスン内容を組み立てています。
Aさん：“上達する事”とはどういう事ですか？
先生：調理時間は２時間３０分間確保し、しっかりと知識と技術をお伝えします。また、特別なカリキュラムを組み込んでいるので、上達のスピードはさらに速まります。
Aさん：”特別な内容”…それはスパルタですか？怖いんですけど…
先生：違います！スパルタではないです！今までの生徒様とは恋愛や仕事の悩みなど、いろいろなお話をしたり楽しく真剣にレッスンを実施しております。ただ、ここに来たという事は「短期間・数回で料理が上手になりたい」という目的を持ってレッスンを受けに来られているので、その目的を果たすためのレッスンになります。
Aさん：じゃあ”上達するレッスン”とは具体的にどのような内容ですか？
先生：包丁の持ち方、使い方はもちろん、食材の洗い方や切り方、茹で方炒め方、味付け対する考え方、ガス火の加減など、全て説明します。また、食材を切る事に関し苦手意識を持っている方が多いので、どんなに不揃いな切り方であっても時間がかかっても、できるだけ最後まで切ってもらいます。
Aさん：そのための２時間３０分なんですね？
先生：それぐらい時間を確保して、ようやく“料理教室”といえると考えています。これを３回行えばかなりの上達を見込めますので、安心してレッスンにお越しください。
Aさん：休憩時間はありますか？
先生：調理中はありませんが、タイミングをみて立ちながら“お菓子タイム”を設けております。
３回のレッスンで上達する”特別な内容”とは？
Aさん：レッスンのカリキュラムに“調理工程を書く”とありますが、どういう事ですか？
先生：本来人間は脳の構造上２０分後に物事を忘れていく仕組みを持っています。ですので、せっかく習っても帰るころにはほぼ忘れてしまう事になります。それを防ぐために”調理工程を書く”事をしてもらいます。
Aさん：２０分過ぎたら忘れるなんて…お金出して習っているのに払い損じゃないですか…。
先生：そうです。だから当教室はできるだけ覚えて帰ってもらいたいので、レッスン内容を忘れる前に、メイン料理の調理工程を全て書き出してもらっています（希望があれば副菜も）。自分があとで読んでわかるように書いて、それを自宅で見ながら作っていただくという「自作レシピの制作」です。
Aさん：それをするとどういう効果があるんですか？
先生：大きな効果はふたつあります。
①書く事であやふやな部分や疑問点を浮き彫りにします。
覚えていない部分は書くことができずに止まってしまいます。頭で考えるより早く気付くので、その場で質問ができて問題解決になります。
②習った内容・情報の定着です。
やったことをイメージしながら思い出して文字にすると“映像・画像”として脳内で蓄積されます。そうすると同じ料理を作る時、すでに脳には“映像・画像”として記憶に残っているので、すぐに思い出すことができます。例えていうなら、アスリートの方がやっているイメージトレーニングに近いですね。
Aさん：へえ～、なんだか科学的ですね…。
先生：はい。この“自作レシピ”をすることで料理自体の理解度が深まり、技術の習得がとても早くなります。信じがたいと思いますが、今までお越しいただいたお料理超初心者さんがこのレッスンを受けて、想像以上のスピードで上達しているのを目の当たりにしていますので、確実に効果があります。さらにご自宅での復習で上達スピードが倍速になります。
Aさん： なんだかできない人にとっては夢物語のような結果を得られるんですね…正直あやしく感じます。
先生：そうでしょうね。レッスンを受けた方しか実感を得られないと思います。だから早くレッスンを受けてほしいですね。「どうしよう…レッスン料金は高額だし、マンツーマンってほんとに効果あるの？」って思い悩むと思いますが、その時間がもったいないです。ちなみに、理論的に書いたレシピもお渡ししますのでご安心ください。
Aさん：そのレシピを書き終わると見てもらえるんですか？
先生：もちろん！内容に不足がないか、あやふやな状態で覚えていないかなど復習を兼ねて質問をします。必要な部分が抜けていれば追加記入を、間違っていれば訂正をお願いします。調理中の疑問があれば納得いくまでお答えしますので、どんどん質問してください。
Aさん：書いたらほったらがし、というわけではないんですね。よかった…。
先生：全てしっかりとサポートしますので、安心してレッスンを受けて下さいね。
料理ができると得をする？
Aさん：料理ができるようになると得する事はありますか？
先生：例えば…
①婚活のアピールポイントになります。“料理ができる・できない”の二択で判断すると“できる方”が圧倒的に有利です。
②食費を抑えることができます。お惣菜やお弁当を買うより、手作り・作り置きの方が低コストです。
③自分好みのダイエット食が作れます。コツをつかめばダイエット食とは思えない、ボリュームのある美味しい料理が作れます。
④会社へ手作りのお弁当を持参すれば“私できるんです、すごいでしょ”を無言でアピールできます。
⑤お薬やサプリに頼らず、食材の特性で便秘の解消や冷え性を緩和する事ができます。
など、この他にも得する事はたくさんあるので、いろいろな恩恵を受けます。
Aさん：良いことずくめですね。うーん、料理は出来た方が良いかも…。
先生：誰かと生きていくためにも、ひとりで生きていくためにも、出来るようになってもらいたいです。
いかがでしたか？簡易的な説明ですが当教室の事を、少しはわかっていただけたでしょうか？ルールの多い料理教室ですが、どうかご理解くださいますようよろしくお願いいたします。